MC-SXJ4100はどんな掃除機か
MC-SXJ4100は、ジャパネットたかた限定モデルの、パナソニックサイクロンクリーナーです。
旧・三洋電機の掃除機として発売されていた「エアシス」は、現在パナソニックブランドとして発売されています。本モデルはジャパネットたかたのオリジナルモデルとなっており、従来のエアシスの機種(MC-SXD420)をもとに、フィルター自動クリーニングを搭載し、カラーリングも従来モデルのホワイトに加えてブラックとレッドを追加したジャパネットたかたオリジナル仕様の掃除機です。
エアシスといえば、空間清浄もできる排気の綺麗な掃除機ということで注目を集めましたが、この機種についても健在です。ULPAリングフィルターが内蔵されており、0.08ミクロンの微粒子もほぼ100%抑えることができ、運転が終わった後に本体のボタンで空気清浄モードの運転ができるなど、普通の掃除機とはひと味違う性能を備えたサイクロンクリーナーになっています。
後継機種:MC-JPX1(ジャパネットたかたオリジナルエアシス)
主な特長
- 0.08マイクロメートルの微粒子もキャッチするULPAリングフィルター搭載
- 空気清浄モードでお部屋の空気もお掃除
- フィルター自動お掃除機能を搭載
- 逆立ちパワーノズルで隅やすき間もスッキリ
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ジャパネットたかた オリジナルモデル「エアシス MC-SXJ4100」
※現在は販売終了しています。
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MC-SXJ4100の付属品やパーツはPanasonic Store(パナソニック公式ショッピングサイト)にて購入可能です。
MC-SXJ4100のレビュー、使用感
MC-SXJ4100は、三洋電機時代から一貫して排気のきれいな掃除機として展開している「エアシス」という名称でも有名で、現在はパナソニックのブランドになっていますが、そのコンセプトは変わっていません。
ジャパネットたかたではパナソニックの通常モデル(MC-SXD420)とほぼ同性能(吸込み仕事率はMC-SXJ4100がやや劣る)で、価格をかなり安く展開しているため、非常にテレビ通販、ネット通販を中心に売れ筋のクリーナーになっています。
実際にこの機種はULPAリングフィルターや脱臭フィルターなど、フィルター数も他のサイクロンクリーナーに比べるとかなり多く、さらに単独の空気清浄モードまでついています。パワーもそこそこあって排気は抜群にキレイですが、サイクロンの構造は簡易的なものでダストボックスのメッシュフィルターへの目詰りは起こりやすくなっています。
ジャパネットたかたのオリジナルモデルであるMC-SXJ4100にはこのフィルターを自動で除塵できる機能が搭載されていますが、完全にお掃除できない場合もあるので、本体やダストボックスのお手入れは従来機種と同様にややこまめに行わなければなりません。
仕様(スペック)
型名 | MC-SXJ4100 |
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カラーバリエーション | MC-SXJ4100-W(ホワイト) MC-SXJ4100-K(ブラック) MC-SXJ4100-R(レッド) |
吸込仕事率 | 500W~約60W |
消費電力 | 1000W~約200W |
本体寸法(幅×奥行×高さ) | 280×347×240mm |
本体質量 | 4.8kg |
ホース、延長管、ノズルを合わせた質量 | 6.7kg(モーターブラシ) |
運転音 | 61dB~約55dB(空気清浄モード時約51dB) |
付属品 | 2WAYブラシ、ふとん清潔ノズル |
集塵容積 | 0.7L |
発売年月 | 2013年2月 |