2020年に発売されたダイソンのコードレススティッククリーナーを比較

ダイソンのスティッククリーナー
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2020年に発売されたモデルの比較表

型番 SV21FF
(Dyson micro
1.5kg)
SV18FFCOM
(Dyson Digital Slim Fluffy+)
SV18FF
(Dyson Digital Slim Fluffy+)
SV18FFENT
(Dyson Digital Slim Fluffy+)

SV15 ABL EXT(Dyson V11 Absolute Extra)

本体画像

SV21FF

ダイソン SV18FF DIGITAL SLIM

SV18FF

SV18FFENT

主な特長 わずか1.5kg、ダイソン最軽量のコードレススティッククリーナー

最も吸引力の強い軽量コードレスクリーナー。付属品の多いコンプリートモデル

最も吸引力の強い軽量コードレスクリーナー。標準モデル 最も吸引力の強い軽量コードレスクリーナー。お手頃なエントリーモデル

ダイソンコードレスクリーナーで最も強力な吸引力。付属品も多数

カラー ニッケル/アイアン/ニッケル コッパー/アイアン/コッパー パープル/アイアン/パープル ニッケル/アイアン/ニッケル

ブルー/アイアン/ブルー

バッテリーの種類 リチウムイオン電池
運転時間 エコ:最大約20分
強:最大約5分
エコ:最大約40分
中:最大約25分
強:最大約5分

エコ:最大約60分
中:最大約30分
強:最大約5分
充電時間 約3.5時間
本体寸法(幅×奥行×高さ) 207mm×222mm×1091mm 250×246×1257mm 250×246×1134~1140mm
標準質量 1.5kg(スティック時)
0.97kg(本体のみ)
1.9kg(スティック時)
1.5kg(本体のみ)
2.68~2.76kg(スティック時)
2kg(本体のみ)
集じん容積 0.2L 0.3L
マイクロフラフィ
クリーナーヘッド
       
スリムフラフィクリーナーヘッド  


 
フラフィクリーナーヘッド        
ダイレクトドライブクリーナーヘッド        
ミニモーターヘッド  
コンビネーション
隙間ノズル
       
コンビネーションノズル  
LED隙間ノズル      
隙間ノズル      
卓上ツール        
ハードブラシ      
延長ホース      
フトンツール      
専用充電ドック    
収納用ブラケット  
ツールクリップ

【備考】
 ダイソン公式ストアでのみ取り扱いしているクリーナーは上表より除外しています。

5機種の違いは?

 上記の表は、2020年に発売されたダイソン(Dyson)のコードレスクリーナーシリーズ5機種の比較表となります。

 10月発売の「Dyson Micro 1.5kg」(1機種)、6月発売の「Dyson Digital Slim」(3機種)、「Dyson V11」(1機種)の3シリーズとなっており、それぞれ上表の特長欄のとおり超軽量・軽量・パワフルといったタイプに分類されます。

SV21FF(Dyson Micro 1.5kg)の主な特長

  • 本体質量はわずか1.5kg。ダイソンクリーナー史上最軽量
  • 新型の超小型モーターが、毎分最大105,000回転で強力パワーを生み出す
  • 1.5kgクラスのクリーナーで唯一、0.3μm以上のゴミを99.99%捕らえるきれいな排気
  • 45%軽量化したマイクロフラフィクリーナーヘッドで、軽くてもしっかりお掃除
  • 最長20分のパワフル運転が可能

 表の一番左の機種である「Dyson Micro 1.5kg」SV21FFはダイソンのスティッククリーナー史上最軽量となる1.5kg。毎分105,000回転する超小型の「ハイパーディミアムモーター」を搭載し、手軽さに磨きがかかりました。上位機種と変わらないレベルのクリーン排気もポイントです。

SV18FFCOM/SV18FF/SV18ENT(Dyson Digital Slim)の主な特長

  • 2019年モデルから25%軽量化し、本体質量は1.9kgに
  • 新開発のDyson Hyperdymiumモーターが毎分最大120,000回転し、強力なパワーを発揮
  • 0.3μmの微細なゴミを99.99%捕らえ、外に逃さないクリーン排気
  • 最大40分の運転が可能。バッテリー持続時間は手元のディスプレイに表示

 中央の3機種は「Dyson Digital Slim」(SV18FF)シリーズとなり、同じく「ハイパーディミアムモーター」を搭載していますが、モーター回転数が毎分120,000回転と強力になっています。こちらの機種も本体1.9kgという軽さを誇り、バランスの取れたクリーナーです。3機種の違いは本体色と付属品の種類となり、本体やヘッドの性能は同一です。



SV15ABLEXTの主な特長

  • ダイソンのコードレスクリーナーで最もパワフルな吸引力
  • 最長60分の長時間運転が可能。手元のディスプレイにバッテリー持続時間が表示
  • 0.3μmの微細なゴミを99.99%捕らえ、外に逃さないクリーン排気
  • さまざまな場所を掃除できる豊富な付属品がセットに

 一番右の「Dyson V11 Absolute Extra」SV15ABLEXTは、2019年に発売されたV11シリーズと同じデザインの本体ですが、モーターが最新のハイパーディミアムモーターに変更されています。回転数を毎分最大125,000回転とするパワーで、発売中のダイソンコードレスクリーナーでは最も強力な吸引力となっています。付属品も多数で、最上位機種といって良いでしょう。

その他のダイソンクリーナーの展開は?

 2021年1月現在、上記に掲載した2020年最新モデルの他に、2019年に発売されたSV10KSLM(Dyson V8 Slim Fluffy)やSV11SLM(Dyson V7 Slim)といった機種が引き続き家電量販店の店頭で販売されています。

 また、ホームセンターやディスカウントストアなどでは別の商品展開がされており、最新タイプではありませんが、性能は十分で2018年頃に発売されたDyson V8 FluffyやV7 Fluffyといった機種が3~5万円程度で販売されており、はじめてダイソンに触れる方や一人暮らしの家などにピッタリなクリーナーが手に入ります。

 また、ここ最近は、通販サイトを巻き込む形で「本日限り、この機種が●●円」といったスポット的なセールを行うことも多く、このセール自体は半年に1度くらいは開催されるので、うまく希望機種に合えばネット最安値を大きく下回る価格で購入することも可能です。

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