排気がきれいなコードレススティッククリーナーの比較とランキング

排気のきれいなスティッククリーナーを探す 排気がきれいな掃除機を探せ!
スポンサーリンク

スティッククリーナーの排気について:概要

 まずはじめに、当ページでは「コードを使わないサイクロン式スティッククリーナー」を指すこととし、コード式のサイクロン掃除機については別のページにまとめております。

 2019年11月現在、国内で流通するコードレスのサイクロン式スティッククリーナーとしては、日立、パナソニック、東芝、シャープ、三菱電機、ダイソン、エレクトロラックス、Shark、レイコップといったメーカーなどから発売されています。今もっとも売れている掃除機のカテゴリーだけに、中小のメーカーからも廉価モデルを中心に非常に多くのスティッククリーナーが出ている状況です。

 排気のきれいさを構成する要素として、サイクロン式ならではの「遠心分離」で、吸ったゴミをしっかりとカップに収めることができる能力を備えていること、そしてダストカップに収めきれなかった細かいゴミを外に出さないようにするフィルターの良さがあることを考えると、上記に上げたメーカー以外のところは排気のレベルとしては及ばないものが多くなります。

 また、大手のメーカーでもスティッククリーナーでは小型軽量のモデルが多いために、排気の具体的な性能を表記している機種は少ないです。使いやすさや軽さが好評で売れているものなので、排気はそれほど気にせずに選ぶ方も多いのではと予想しています。

 その中で、排気性能を表示しているコードレススティッククリーナーのランキングは以下の通りとなります。

排気のきれいなスティッククリーナーをランキングで掲載

第1位:Dyson V11/V10/V8/V7シリーズなど(すべて同率)

4.5
ダイソン SV14ABL
【ダイソン V11コードレスクリーナー】

 コードレススティッククリーナーで最も排気性能が良いのは、ダイソンのスティッククリーナーです。現在、最も上位機種のV11以下、V10、V8、V7シリーズが発売されています。

 すべての機種で高い遠心分離にこだわりを持つダイソンだけに、豪快にゴミがダストカップ内で回転する様子は迫力があります。

 この遠心分離でほとんどのゴミをカップ内に収めたあと、モーター部分にある「ポストモーターフィルター」を通過することで、「0.3ミクロン(μm)もの微細な粒子を99.97%捕らえ、部屋の空気よりもきれいな空気を排出」するクリーン排気を実現しています。

 上記に挙げたV11~V7の機種はすべてポストモーターフィルターがある機種で、その前に出たダイソンのスティッククリーナーでも、ポストモーターフィルターがあるものは同等の排気性能を持っているものと思われます。

 小型軽量、電源のない使いやすさで人気のコードレスクリーナーですが、ダイソンはコード式の多くの機種を上回る排気性能を持っていますので、文句なしの1位です。

 ここでのおすすめは、本体は旧型ながら日本国内専用に小型ヘッドと軽量パイプを開発したDyson V8 Slim Fluffyです。クリーナーの重さは2.15kgとなり使いやすさが格段に向上しました。

第2位:三菱電機 iNSTICK(インスティック)シリーズ HC-JD1J/HC-JM1J/HC-VXH30P(すべて同率)

4.0
三菱電機 hc-jd1j-s
【三菱電機 iNSTICK ZUBAQ】

 第2位は、独自路線でスタイリッシュなスティッククリーナーを発売している、三菱電機のインスティックシリーズの3機種となります。

 HC-JD1JとJM1Jは充電スタンドからスティック状態でもハンディ状態でも取り外ししやすいデザインが魅力的な軽量のコードレスクリーナーです。2機種はヘッドの機構や付属品が異なっており、本体性能は同一です。

 HC-VXH30Pは発売当時から話題の「1台4役」が可能で、スティック、ハンディ、ふとんクリーナー、そして空気清浄機としても活躍できるクリーナーです。

 いずれの機種も排気レベルは「0.3μm以上の微細なゴミを99.9%逃がさない」レベルで、非常に高いレベルにあります。

 ダイソンとはまた違う路線で多機能なクリーナーとして存在感を発揮しているインスティックシリーズとなります。

第3位:エレクトロラックス エルゴラピードシリーズ ZB3425BL/ZB3414AK/ZB3323PL/ZB3301(すべて同率)

3.5
エレクトロラックスの排気クリーン掃除機 ZB3425BL
【エレクトロラックス エルゴラピードシリーズ】

 第3位は、エレクトロラックスのスティッククリーナー「エルゴラピード」の4機種です。バッテリーの出力や搭載しているヘッド、付属品の違いなどがありますが、基本的には同じ形状で、本体が自立できる「スタンド型」とも呼ばれるタイプのクリーナーとなります。

 排気性能としては、「PM2.5より小さい1.0ミクロン(μm)レベルの微粒子を99.99%除去」となっています。エルゴラピードは2004年から発売されている歴史の深い掃除機ですが、以前より排気性能がアップし、クリーンな状態でお掃除できる1台となっています。

 ダイソンなどのような手元に本体があるタイプに比べてダストカップの遠心分離できる範囲が小さいため、フィルターの目詰まりが起こりやすいところはマイナス面でもありますが、掃除を中断するときにそのまま立てておくことができるデザインは便利です。

第4位以下は対象なし

 実は掃除機メーカー各社中、コードレスのスティッククリーナーに関して具体的な排気のレベルを表示しているのは上記のダイソンと三菱電機とエレクトロラックスしかありません。

 たとえば日立、パナソニック、シャープなどはクリーナーのダストカップ上部、または後方にプリーツフィルターをセットし、ここで微細なゴミをキャッチする構造になっていることは明記されていますし、近年国内市場に参入したShark(シャーク)のEVOFLEXにも「HEPAフィルター」が搭載されていますが、どの程度の微細なゴミをどの程度の割合でキャッチできるかが明らかとなっていません。

 また、厳密には家庭用ではありませんがマキタのスティッククリーナーも人気です。こちらは紙パック式とカプセル式が存在しており、サイクロン式はありませんが、純正紙パックやフィルター類の排気のレベルが不明となっています。

まとめ

 このページでは、排気のきれいなコードレス式のスティッククリーナーを比較して、ランキング形式で掲載してきました。

 上述していますが残念ながら、排気の具体的な記載をしているのが3社のみという結果になっており、花粉対策や赤ちゃんのいる家庭で排気のよりきれいなコードレスクリーナーを選びたいという方にはあまり良いランキングではないかと思います。

 排気よりは、普段使うこと自体が苦にならない、使いやすいものを優先する方は多いため、実際の売れ筋ランキングとは異なっている部分はありますが、排気をより気にする方はぜひ上記の内容をご参考ください。

排気のきれいな掃除機ランキング

メーカー別、掃除機の排気性能一覧表

コメント

タイトルとURLをコピーしました