MC-SXJ4000とは
MC-SXJ4000は、ジャパネットたかたで販売されていた、パナソニックのサイクロンクリーナーです。
旧・三洋電機のクリーナーブランドとして発売されていた「エアシス」を、パナソニックブランドとして発売した機種になっています。本モデルはジャパネットたかたの限定型番となっており、従来のエアシスの機種(MC-SXD410)をもとに、フィルター自動クリーニングを搭載しジャパネットたかたオリジナル品番としたクリーナーです。
エアシスといえば、空間清浄もできる排気の綺麗な掃除機ということで注目を集めましたが、この機種についても健在です。ULPAリングフィルターが内蔵されており、0.08ミクロンの微粒子もほぼ100%抑えることができ、運転が終わった後に本体のボタンで空気清浄モードの運転ができるなど、普通の掃除機とはひと味違う性能を備えたサイクロンクリーナーになっています。
MC-SXJ4000の後継機種:エアシス MC-SXJ4100
MC-SXJ4000の主な特長
- 0.08マイクロメートルの微粒子もキャッチするULPAリングフィルター搭載
- 空気清浄モードでお部屋の空気もお掃除
- 逆立ちパワーノズルで隅やすき間もスッキリ
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ジャパネットたかた オリジナルモデル「エアシス MC-SXJ4000」
※現在は販売終了しています。
MC-SXJ4000の付属品・消耗品を購入する
MC-SXJ4000の付属品やパーツはPanasonic Store(パナソニック公式ショッピングサイト)にて購入可能です。
MC-SXJ4000 レビュー、使用感
MC-SXJ4000は、三洋電機時代から一貫して排気のきれいな掃除機として展開しているエアシスという名称でも有名で、現在はパナソニックから発売になっていますが、そのコンセプトは変わっていません。実際にULPAリングフィルターや脱臭フィルターなど、フィルター数も多くさらに空気清浄モードまでついています。
パワーもあって排気は抜群にキレイですが、サイクロンの構造は簡易的なものでダストボックスのメッシュフィルターへの目詰りは起こりやすくなっているので、本体やダストボックスのお手入れは従来機種と同様にこまめに行わなければならないところはデメリットです。
MC-SXJ4000の仕様(スペック)
型名 | MC-SXJ4000 |
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カラーバリエーション | W色(ホワイト) |
吸込仕事率 | 500W~約60W |
消費電力 | 1000W~約200W |
本体寸法(幅×奥行×高さ) | 280×347×240mm |
本体質量 | 4.8kg |
ホース、延長管、ノズルを合わせた質量 | 6.7kg(モーターブラシ) |
運転音 | 62dB~約55dB(空気清浄モード時約51dB) |
集塵容積 | 0.7L |
発売年月 | 2011年10月 |