VR6170LVMは、LGエレクトロニクスのロボットクリーナーです。「HOM-BOT(ホームボット)」という愛称がつけられており、アイ・ロボット社が牽引し、近年人気が高いロボットクリーナー市場でもトップクラスの静音性(約48dB)と長持ちバッテリーを搭載しています。LG社のロボット掃除機日本初参入モデルになります。
VR6170LVMの主な特長
- カメラセンサーでスムーズな動きを実現
- HEPAフィルター搭載で排気のクリーンさにも配慮
- 図書館並みの低騒音48dB
- 約2倍長持ちのリチウムイオンバッテリーを搭載
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VR6170LVM レビュー、使用感
\nVR6170LVMは、韓国LGエレクトロニクスの発売しているロボット掃除機で、上記にも記載の通りロボットクリーナーの中でトップクラスの静音性を確保し、また高性能なリチウムイオン充電池を搭載したことにより、従来製品のニッケル水素充電池に比べて約2倍の長寿命がウリの機種になっています。
ロボットクリーナーは購入後にダストボックスのお手入れやサイドブラシ、バッテリー、フィルターなどの定期的な交換が必要ということもあって、メンテナンス面の金額コスト、時間的コストも重要な機種選択要素であるといえます。VR6170LVMは長寿命のリチウムイオン充電池なので、そのポイントでリードしています。
また、重要なセンサー部分については、店頭で実際に動いているものを確認したところ、大変壁際の感知も良く壁にぶつかることはほとんどありませんでした。静音設計ということで吸引自体のパワーはルンバやシャープのココロボなどに劣る部分は出てくると思いますが、その分夜間も運転音が気にならず、そのようなライフスタイルでこのVR6170LVMを選択するのはおすすめだと言えます。
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VR6170LVMの仕様(スペック)
型名 | VR6170LVM |
---|---|
カラーバリエーション |
レッド |
集じん容積 | 0.4L |
消費電力(充電器) | 23W |
本体寸法(幅×奥行×高さ) | 360×360×90mm |
本体質量 | 3.2kg |
運転音 | 48dB |
リモコン | あり |
掃除モード | ジグザグ掃除/空調拡張掃除/集中掃除/リモコン誘導掃除 |
充電時間 | 約3時間(リチウムイオン電池) |
最長運転時間 | 約100分(使用環境により異なります) |
走行速度 | 約350mm/sec |
発売年月 | 2012年3月 |
【ニュースリリース発表時の記事】
(2012年2月21日発表)
LGエレクトロニクスは、2012年3月上旬よりお掃除ロボット「HOM-BOT2.0」を発売します。
発売型式:
このモデルは、特長は以下のとおりです。
- カメラセンサーでスムーズな動きを実現
本体上部・下部に設置されたカメラセンサーにより部屋全体のイメージを解析。上部カメラセンサーでは天井と周囲の映像を正確に捉え、下部のカメラセンサーでは精密な移動距離の測定、さらに細かいゴミの検知を行います。
- 壁際のゴミを巻き上げずに拭き掃除も可能
側面に設けられた2つの側面回転ブラシで壁際や家具の周りのゴミを前面にかき出します。また、底面に回転ブラシではカーペットの奥のゴミや髪の毛を書き出しながら吸い取ります。
- HEPAフィルター搭載で排気に気配り
ダストボックスにはスポンジフィルター(綿ぼこりなどの見えるゴミを除去)とHEPAフィルター(微細なゴミをキャッチ)が取り付けられており、排気もクリーンになります。
- 図書館並みの低騒音
約48dBという低騒音を実現。これは、図書館並みの静かな音なので夜でも気になりません。
- 約2倍長持ちのバッテリーを搭載
充電回数約500回のリチウムイオンバッテリーを搭載。他社製品に多く採用されている充電式のニッケル水素電池に比べて寿命は約2倍と長持ちになっています。